with(ウィズ)を使う上で、いくつか知っておかなければならない注意点があります。with(ウィズ)には、他のマッチングアプリにはないさまざまな機能があるからです。
注意点を知らずに使ってしまうと、イメージと違ったり、なかなかマッチングしなかったりする可能性があります。この記事では、with(ウィズ)を始めたいと思っているかたのために、注意点や会員層などを紹介します。
with(ウィズ)って?
with(ウィズ)は、株式会社イグニスが運営する人気マッチングアプリです。特徴は、メンタリストのDaiGoが監修しており、自分と相性の良い相手を探すことができる点です。
with(ウィズ)は、学術的な見地から自分と相性の良い相手を探すことができるため、婚活よりも恋活として使う方が多いです。マッチングアプリ初心者に対するサポートも充実しており、使いこなすことができればたくさんの方と出会えます。
with(ウィズ)にはどんな会員がいるの?
with(ウィズ)に登録している会員を紹介します。ここでは、男性会員と女性会員に分けて説明します。with(ウィズ)を始める前に、自分の理想に近い異性がいるのかどうかを確認しましょう。
男性会員
男性会員は、大半が20代です。もっとも多いのは24歳で、続いて23歳と25歳が多いです。このように、with(ウィズ)は20代前半~半ばの男性に支持されています。
with(ウィズ)を使っている男性は、婚活より恋活を目的としている方がほとんどです。そのため、ハイスペックな方は他のマッチングアプリに比べて少ないですが、さわやかでオシャレな方は多いです。
with(ウィズ)の男性会員は、多くが会社員です。20代前半が多いので、大学生もたくさん登録しています。消防士といった公務員も多数登録していますが、経営者や医師、弁護士といった高収入の方は、少ない傾向にあります。
女性会員
女性会員も、大半が20代です。男性会員同様もっとも多いのは24歳で、続いて23歳と25歳が多いです。with(ウィズ)は20代前半~半ばの女性にも支持されています。
with(ウィズ)を使っている女性も、婚活より恋活を目的としている方が多いです。ただし、男性より結婚願望が強い方は多いでしょう。他のマッチングアプリに比べて写真を多く設定することができるため、見た目に自信のあるかわいい女性も多いです。
with(ウィズ)の女性会員は、会社員、保育士、医療・福祉関係などが多いです。20代前半が多いので、大学生もたくさん登録しています。男性に人気なCAさんなどは、ほとんど存在しません。
with(ウィズ)はどんな人におすすめ?
ここでは、with(ウィズ)をおすすめできる人、おすすめできない人について説明します。with(ウィズ)を始める前に、自分がどちらに当てはまるのかを確認しましょう。
with(ウィズ)をおすすめできる人
with(ウィズ)をおすすめできる人は、以下のとおりです。
- 婚活よりも恋活がしたい
- 20代と出会いたい
- 相性の良い人を見つけたい
それぞれを説明していきます。
婚活よりも恋活がしたい
with(ウィズ)は、婚活よりも恋活に向いています。婚活に必要な条件やスペックではなく、恋活に大切な『相性』で異性を探せるからです。
婚活としても使えますが、「結婚したい」という雰囲気を出しすぎると「重い」と思われてしまいかねません。そのため、婚活ではなく恋活の相手を探したい人におすすめのマッチングアプリです。
20代と出会いたい
with(ウィズ)は20代が中心のマッチングアプリです。そのため、20代と出会いたい方におすすめです。
もちろん、30代、40代でも登録している方はたくさんいます。ただし、30代、40代でwith(ウィズ)を使う場合は、他のマッチングアプリと併用することをおすすめします。
相性の良い人を見つけたい
with(ウィズ)は『相性』の良い人を見つけられるマッチングアプリです。心理学・統計学的に、自分とぴったりな相手を見つけたい方におすすめです。
ただ、with(ウィズ)は登録したら自動的に相性の良い人を見つけてくれるわけではありません。with(ウィズ)で相性の良い人を見つけたいのであれば、好みカードを設定したり性格診断を受けたりしましょう。
with(ウィズ)をおすすめできない人
with(ウィズ)をおすすめできない人は、以下のとおりです。
- 恋活よりも婚活がしたい
- ハイスペックな方と出会いたい
- フットワークが重い
それぞれを説明していきます。
恋活よりも婚活がしたい
with(ウィズ)は、本格的に婚活がしたい人には向いていません。恋活に力を入れているマッチングアプリだからです。with(ウィズ)で婚活したい場合は、他のマッチングアプリと併用しましょう。
マッチングアプリは、利用するだけなら無料で使えるものがほとんどです。アプリによってユーザーも違うため、いくつか利用してみることをおすすめします。
ハイスペックな方と出会いたい
with(ウィズ)は、ハイスペックな方が少ないマッチングアプリです。ユーザーのメイン年齢層が20代だからです。ハイスペックな男性と知り合いたい方は、東カレデートやDineなどのマッチングアプリがおすすめです。
with(ウィズ)にもハイスペックな方はいますが、プロフィールが不自然な場合は業者や勧誘を疑いましょう。20代で年収が1,000万を超えている場合などは、警戒するべきです。
フットワークが重い
with(ウィズ)は、相手と仲良くなりやすいマッチングアプリです。デートの約束が急に決まることもあるため、フットワークが重い方には向いていません。
デートのお誘いを躊躇していると、別の方と仲を深められてしまう可能性があります。with(ウィズ)を使う際は、ある程度時間に余裕がある状態で登録するのがいいでしょう。
with(ウィズ)を使う上での注意点は?
with(ウィズ)を使う上での注意点を4つ紹介します。使う前に、これらの注意点を意識してください。
40代、50代は厳しい
with(ウィズ)は40代、50代の方は厳しいでしょう。with(ウィズ)のメイン年齢層は20代だからです。40代、50代の異性を好む20代もいるでしょうが、少数派であることは間違いありません。
20代が多いマッチングアプリですが、調査では、もっとも『いいね!』を集めている男性は30代でした。20代の女性は、自分よりも年齢経験が豊富でそこまで年の離れていない30代の男性に惹かれるのでしょう。
ライバルが多い
with(ウィズ)はライバルが多いマッチングアプリです。他のマッチングアプリに比べて異性との接点が多く、無料で『いいね!』を送れる機会もたくさんあるからです。
ライバルが多いため、ゆっくり行動していると相手が他の男性と仲を深めてしまったり、途中でメッセージが返って来なくなってきたりするでしょう。
業者、ヤリモクに注意
with(ウィズ)にサクラはいませんが、業者やヤリモクといった危険人物は少なからず存在します。業者やヤリモクは一般人のふりをしているので、知らず知らずのうちにマッチングしてしまう可能性があります。
業者やヤリモクは、どちらもすぐにLINE交換を要求してくるという特徴があります。常に強制退会処理のリスクを背負っているからです。すぐにLINE交換を要求された場合は、相手と距離を置くようにしましょう。
まとめ
with(ウィズ)は、他のマッチングアプリに比べて美男美女が多いです。また、そういった異性と相性の良さでつながることができます。
しかし、with(ウィズ)にはいくつか注意すべき点もあります。利用する前には、かならずチェックしておきましょう。
マッチングアプリを始めるためには、勇気が必要でしょう。with(ウィズ)は初心者のためのアドバイスも手厚いマッチングアプリです。ぜひ、with(ウィズ)で素敵な人をみつけてください。