with(ウィズ)は男女ともに無料で利用できるマッチングアプリです。しかし、男性は、有料会員にならなければ女性と出会うことができません。女性は完全無料ですが、年齢確認が必要です。
この記事では、with(ウィズ)の料金についてまとめています。with(ウィズ)の料金を把握すれば、自分に合ったプランや使い方を知ることができます。
with(ウィズ)の男性会員について
男性には、3つの会員ステータスがあります。
- 無料会員
- 有料会員
- VIPオプション
それぞれできることが違います。ここでは一つずつ説明します。
無料会員でできること
無料会員でできることは以下のとおりです。
- 写真、プロフィールの設定
- コミュニティの参加
- ログインボーナス
- 女性の検索
- 女性の写真、プロフィールの閲覧
- 女性に『いいね!』を送る(毎月30回分付与される)
- 女性に『メッセージ付きいいね!』を送る(※有料のwithポイントが必要です)
- 足あとの閲覧(直近5人まで)
- マッチング
- マッチング後1通目のメッセージを送る
- DaiGoの性格診断を受ける
- For Youを使う
ほとんどの機能を、無料会員の状態で使うことができます。しかし、女性に2通目以降のメッセージを送ることは、無料会員ではできません。
また、1通目に自分のLINEのIDやメールアドレスを掲載することは不可能です。なぜなら、1通目のメッセージは審査されているからです。
女性と出会いたいなら、有料会員になりましょう。
有料会員でできること
有料会員でできることは以下のとおりです。
- メッセージ交換(無制限)
- 女性の『いいね!』数が見れる
- 『秘密の質問』に答えられる
- 登録したタイミングで30『いいね!』追加
有料会員になると、女性と出会うことができます。2通目以降は連絡先の交換ができるので、積極的に仲を深めていきましょう!
また、女性の『いいね!』数が表示されるようになるため、ライバルの数や相手が人気会員かどうかが分かります。
さらに、『いいね!』が30追加されるため、枯渇したタイミングで有料会員になるのがいいでしょう。
VIPオプションでできること
VIPオプションとは、有料会員とは別の有料オプションです。VIPオプションでできることは以下のとおりです。
- 『いいね!』を送れる権利が、毎月50回分与えられます
- お相手が「1日のいいね!受け取り数上限設定」を設定し、上限を超過している場合でもいいね!を送ることができます
- 検索結果の上位に表示されます
- 送ったメッセージがお相手に読まれたかどうかを知ることが出来ます
- 足あとを5件以上閲覧できます
- 初回メッセージを優先的に審査いたします
- オンライン表示を隠す事ができます
- プライベートモードの設定
- ログインステータスの設定
このように、さまざまな特典があります。検索結果の上位に表示されるため、『いいね!』をもらいやすくなります。また、既読がわかるため、メッセージをする上でのストレスが軽減されます。
ただし、VIPオプションは、有料会員になった上に別途料金がかかります。VIPオプションの料金は以下のとおりです。
有料会員 | クレジット決済 | Apple ID決済 | Google Play決済 |
VIPオプション | 2,800円 | 3,400円 | 3,400円 |
with(ウィズ)の女性会員について
女性はwith(ウィズ)の全機能を無料で使うことができます。有料のオプションなどは存在しません。
ただし、年齢確認をしなければ一部の機能が制限されてしまいます。一部の機能とは、以下のとおりです。
- メッセージの送信
- 男性がもらっている『いいね!』数表示
年齢確認を済ませると、これらが解放されます。年齢確認は10分程度で終わりますので、早めに済ませておきましょう。年齢確認では、以下のいずれかが必要です。
with(ウィズ)の料金まとめ
with(ウィズ)の料金をまとめます。利用する際の参考にしてみてください。
有料会員 | クレジット決済 | Apple ID決済 | Google Play決済 |
1ヶ月プラン | 3,400円 | 3,900円 | 3,900円 |
3ヶ月プラン | 7,800円
(2,600円/月) |
8,800円
(2,933円/月) |
9,000円
(3,000円/月) |
6ヶ月プラン | 13,800円
(2,300円/月) |
16,800円
(2,800円/月) |
16,800円
(2,800円/月) |
12ヶ月プラン | 21,600円
(1,800円/月) |
24,800円
(2,066円/月) |
24,000円
(2,000円/月) |
1週間プラン
※21歳以下限定 |
1,300円/月 | 1,400円/月 | – |
おすすめは3ヶ月プランです。その理由は、with(ウィズ)が恋活を目的にしたマッチングアプリだからです。恋活は、婚活よりも結果が出るスピードが早いです。with(ウィズ)では、公式サイトの公表によると平均して2ヶ月で素敵な人が見つかっています。
with(ウィズ)には2ヶ月プランがありません。1ヶ月プランを2ヶ月使うと、クレジット決済で6,800円。3ヶ月プランと1,000円しか変わりません。1ヶ月プランを2ヶ月使って結果が出なかったことも考え、3ヶ月プランの購入をおすすめします。
1週間プランはおすすめできません。1週間というのはあまりにも短すぎるからです。お試しで使うのなら、最低でも1ヶ月プランを購入しましょう。
with(ウィズ)ポイントについて
with(ウィズ)には、『いいね!』の他にwith(ウィズ)ポイントと呼ばれるものがあります。with(ウィズ)ポイントでは、以下のことができます。
- 『いいね!』が送れます
- 『メッセージ付きいいね!』が送れます
with(ウィズ)ポイントは、『いいね!』に変えることができます。『いいね!』が枯渇した場合、1ポイントを1『いいね!』に変えられるのです。
また、3ポイント消費して『メッセージ付きいいね!』が送れます。『いいね!』に200字のメッセージを添えられるもので、通常の『いいね!』よりもマッチング率が高くなります。
with(ウィズ)ポイントの料金
with(ウィズ)ポイントの料金は以下のとおりです。
ポイント数 | クレジット決済 | Apple ID決済 | Google Play決済 |
10P | 1,000円 | 1,200円 | 1,200円 |
21P | 2,000円 | 2,400円 | 2,400円 |
33P | 3,000円 | 3,600円 | 3,600円 |
55P | 4,800円 | 5,000円 | 5,000円 |
80P | 6,800円 | 6,800円 | 6,800円 |
120P | 9,800円 | 9,800円 | 9,800円 |
with(ウィズ)ポイントの購入は、十分に検討したほうがいいでしょう。なぜなら、with(ウィズ)ポイントはログインボーナスでもらえるからです。
また、他のマッチングアプリに比べてポイントの使いみちが少ないです。さらに、『メッセージ付きいいね!』は、性格診断が同じ相手には無料で送ることができます。今後、ポイントの使いみちが増えるかもしれませんが、2019年5月時点では、購入してまで増やす必要はないでしょう。
with(ウィズ)の料金の注意点
with(ウィズ)の料金には、いくつか注意点があります。これらの注意点を知らなければ、損をしてしまう可能性もあります。
with(ウィズ)は自動継続
with(ウィズ)は自動継続です。そのため、自動継続を停止させない限り、いつまでも引き落としされてしまいます。期間限定で使う際や退会を考えている際は、かならず自動継続を止めておきましょう。
自動継続は、ストップさせてもプラン内であれば有料会員として活動することができます。たとえば、1/1に1ヶ月プランを購入し、その日に自動更新を止めても、1/31までは有料会員として扱われます。
恋活成功保証プラン
with(ウィズ)には、恋活成功保証プランが存在します。これは、6ヶ月プラン、12ヶ月プランで理想の相手に出会えなかった場合、それぞれ3ヶ月、6ヶ月有料期間が延長されるというものです。
これは他のマッチングアプリにはない特典です。ただし、恋活成功保証プランを受けるには条件があります。
- 6ヶ月プランか12ヶ月プランで有料会員になっている
- 契約終了時点でプロフィール入力率100%
- 契約終了時点で自己紹介文250文字以上入力済み
- 契約終了時点でメイン写真かサブ写真に顔が写っている写真を最低1枚登録している
- 契約終了時点で好みベストがすべて入力されている
- 有料会員になってから3往復以上のトークを毎月経験している
- 有料会員になってから期間限定イベントにすべて参加している
- 女性から一度も通報されていない
また、恋活成功保証プランを受けるためには、お問い合わせフォームから個別に連絡する必要があります。自分が当てはまっているかどうか確認した上で、問い合わせするようにしましょう。
まとめ
with(ウィズ)は、無料会員の状態でもある程度活動できるマッチングアプリです。「有料会員にならないと出会えないから」と判断せず、素敵な人とマッチングしたときだけ課金するようにしましょう。
「お金をかけるのはちょっと…」
そんなふうに考える方もいるでしょうが、合コンや婚活パーティーでは、1回参加しただけで数千円、数万円かかる場合もあります。それらに比べると、with(ウィズ)は非常にコストパフォーマンスに優れていると言えるでしょう。