早く結婚できるアプリ【with(ウィズ)】

with(ウィズ)は恋活メインのマッチングアプリですが、婚活として使うこともできます。特に、早く結婚したいにおすすめです。

しかし、恋活メインのマッチングアプリであるため、婚活として使う場合はコツが必要です。コツを知らなければ、結婚願望のある相手と出会うことはできません。

この記事では、with(ウィズ)を婚活として使っていく方法を解説します。

with(ウィズ)ってどんなアプリ?

with(ウィズ)は、株式会社イグニスが運営しているマッチングアプリです。with(ウィズ)の特徴は、条件やスペックではなく『相性』で相手を探せることです。そのため、条件やスペックが重視される婚活ではなく恋活として使う方が多いのです。

しかし、結婚相手に条件やスペックではなく相性を求める方も少ないないでしょう。むしろ、相性が悪ければ、結婚したとしても長続きしません。

with(ウィズ)はメンタリストのDaiGoが監修した性格診断で、心理学的・統計学的に自分にぴったりな相手を探すことができます。学術的な見地からの相性なので、長く付き合っていけることでしょう。

with(ウィズ)が婚活に向いている理由

with(ウィズ)が婚活に向いている理由は3つあります。

  • 会員層が若い
  • 相性の良い人を探せる
  • 仲を深めやすい

それぞれ説明します。

会員層が若い

with(ウィズ)は、20代がもっとも多いマッチングアプリです。調査では、男女ともに24歳がもっとも多いことが分かっています。男女ともに24歳というのは、結婚を意識し始める年齢でしょう。そのため、理想の人が見つかればトントン拍子で結婚まで進んでいく可能性が高いです。

実際に、『幸せレポート』では、with(ウィズ)を使って結婚した20代男女の体験談がいくつも載せられています。with(ウィズ)を婚活アプリとして使えば、その一員になれる日も遠くはないでしょう。

相性の良い人を探せる

with(ウィズ)では、相性の良い人を簡単に探すことができます。結婚すると、何十年も一緒に生活する必要があります。そこで大事なのは、条件やスペックではなくお互いの相性でしょう。

with(ウィズ)は、メンタリストのDaiGoが監修した性格診断を受けることで、自分に相性の良い人と出会うことができます。また、相手のプロフィールには自分との共通点が表示されるため、趣味や価値観が似ている人をすぐに見つけられます。

仲を深めやすい

with(ウィズ)は仲を深めやすいため、スピード結婚も十分に考えられるでしょう。with(ウィズ)には、『秘密の質問』という機能があります。『秘密の質問』は、マッチングしている者同士だけが答えられる質問機能です。

3、4通メッセージを交換すれば、『秘密の質問』に答えられるようになります。『秘密の質問』は、「過去に戻れるならいつがいい?」などといった簡単なものばかりですが、すべての質問に答えることで相手との距離を縮められます。

with(ウィズ)で婚活する方法

ここでは、with(ウィズ)で具体的に婚活していく方法を説明します。with(ウィズ)は恋活しやすいように作られていますので、婚活として使うためには使い方を変えなければなりません。ここで紹介する方法を実践して、婚活していきましょう。

『真剣に恋活中、婚活中してる人』などの好みカードを登録する

with(ウィズ)で婚活していく上で、好みカードの設定は大事です。好みカードは、自分の趣味や価値観を示すものだからです。with(ウィズ)を婚活アプリとして使うなら、婚活中ということがわかる好みカードを設定しておきましょう。

また、好みカードから相手を探すことも大事です。婚活中などの好みカードを設定している方は、with(ウィズ)を婚活アプリとして使っています。そういった方とマッチングすることで、結婚というゴールとの距離がぐっと縮まります。

より婚活に力を入れたい場合は、好みカードベストを作ることもおすすめします。好みカードベストとは、好みカードをランキング形式で表示できる機能です。人気会員は、ほぼ100%好みカードベストを設定しています。婚活の好みカードをランクインさせておけば、こちらの本気度が相手に伝わります。

好みカードは、アプリ内の『好みカード』から設定することができます。設定したいカードにハートを付ければ完了です。

For Youを使いこなす

For Youを使いこなすことで、より手軽に理想の相手を探せます。For Youは2019年4月から始まった機能で、システムが自分に合った人を自動的に選んでくれます。

with(ウィズ)は人気のアプリです。会員数が非常に多いため、その中から理想の人を探すことは困難だと言えるでしょう。

For Youを使えば、システムが結婚相手にぴったりな異性を紹介してくれるので、手間と時間を節約することができます。For Youは、検索画面の上部から利用することができます。

プロフィールを婚活用に作る

プロフィールを婚活用に作り直すことで、婚活としてwith(ウィズ)を使っていることが相手に伝わりやすくなります。基本情報の『結婚に対する意思』や『子供が欲しいか』はかならず記入しておきましょう。

自己紹介文にも、真剣に相手を探している旨を書いたほうがいいでしょう。自己紹介文は、写真の次に注目されやすい箇所だからです。

検索して相手を探す際も、『結婚に対する意思』や『子供が欲しいか』を記入している人にアプローチしましょう。結婚を考えていない人や子供が欲しくない人は、どれだけ共通点が多かったり好みだったりしても、結婚することは難しいでしょう。

with(ウィズ)で婚活する際の注意点

with(ウィズ)は恋活メインで使う方がほとんどであるため、婚活メインで使う場合はいくつか注意しなければならないことがあります。これらを意識することで、婚活をよりスムーズに進ませることができます。

「重い」と思われる場合がある

基本情報の『結婚に対する意思』が『すぐにでもしたい』だったり、自己紹介文に婚活のことを書きすぎたりすると、相手に「重い」と思われてしまいます。with(ウィズ)は恋活として使う方が多いので、「重い」と思われてしまうことは損でしかありません。

結婚に対して焦っていても、『結婚に対する意思』は『2~3年のうちに』にしておきましょう。結婚が今から2~3年かかったとしても、けして遅くはないはずです。

また、『すぐにでもしたい』に設定していると、かなり年上の方からのアプローチが増えてしまいます。with(ウィズ)には、少なからず40代、50代の方も存在します。年上好きなら問題ありませんが、年齢差を気にする場合は、そういった方たちを選別する手間が増えますので、『2~3年のうちに』にしておくことをおすすめします。

相手を信用しすぎない

結婚に対する意識が高い人とマッチングしても、信用しすぎないようにしましょう。なぜなら、with(ウィズ)には、少なからずヤリモクや遊び目的のユーザーも存在するからです。

そういったユーザーは、真剣に婚活・恋活しているふりをして、肉体関係に持ち込める相手と探しています。ヤリモク・遊び目的とは、関係を進展させることができません。体の行為が終わるとブロックされることがほとんどです。

結婚を焦っていても、相手とゆっくり仲を深めるのが理想です。いきなりLINEのIDを聞いてきたりデートに誘ってきたりする場合は警戒しましょう。

まとめ

with(ウィズ)は恋活メインのマッチングアプリですが、婚活として使うこともできます。ただし、婚活として使う場合は、婚活用に使い方を工夫しましょう。

また、相手に「重い」と思われないようにしたり、危険な人物に騙されたりしないよう注意してください。

with(ウィズ)では、自分と相性の良い人と探すことができます。自分の生涯のパートナーになってくれるような人と出会えたらいいですね!